どーもどーもごぎょーです。
俺は世界で１０本の指に入ると思うくらい、仕事が嫌いなのだが恐らくは早期リタイアを目指す人ってのは大体が俺に負けず劣らずの仕事嫌いのはず
仕事に自分の居場所や、やりがいを見いだせず嫌いになった
人間関係が嫌になった
時間を制限されるのが嫌
ぱっと思いつくあたり、このような理由が挙げられる
モチベーションがなく仕事をしていると、あいつはやる気がない！と他人に文句言ってくる奴が高確率で出てくるのだ
表面面まじめにやっていようと、ゴキブリの触角がごとく鋭敏にやる気のなさを感知してくるのだ
俺の周りにもいるし、皆さんの周りにもいるだろう
そしてそいつと険悪になり対立する
会社で顔を合わせようものなら、さながら宮本武蔵と佐々木小次郎、の決闘か！？と言わんばかりの殺気が充満することはいわずもがな
自分が本気でやってることを、他人がテキトーにやることが、許せない人種がいるようだ
この令和の時代にサラリーマン金太郎みたいな仕事熱心な奴がいることが迷惑だってのにそれを他人に押し付けるのだからそりゃもう嫌われの数え役満でしょう。
この爺さんくらい嫌われてるぞお前
ここまで他人をディスってきたが、たぶん・・・いや、確実に俺も職場で嫌われている
つまりは嫌われ者が嫌われ者と争っているという不毛な関係の出来上がりだ
俺が出勤すると、それまでワイワイと話していた従業員静まり返る
シーンとあたかも卒業式かのような張り詰めた空気が漂うのだ
この無言の空気が俺を拒絶しているものだと思うとやるせないと同時にセミリタイアへの活力となる
セミリタイアを目指すものは変わり者ばかり
変わり者ってのは嫌われるんだ、ともに嫌われ者と戦っていこうぜ
労働から脱出せよ
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