テキトー男はセミリタイアで輝く

セミリタイアを目指し日々手を抜いて働く男の物語

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俺には友達も気を許す相手もいない。一人もだ

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どーもどーもごぎょーです

セミリタイアを志すものであれば友人、恋人はおろか家族すら捨て去るものですよね???

セミリタイア目指しながらこれら人間関係を維持するというのは月収が手取り27~8万円あってようやくなしえるのではないだろうか

 

 

俺は自慢じゃないが働くのが嫌いすぎて施設警備員をやっている

施設警備員といえばグーグルに楽な仕事は?と尋ねればほぼほぼ施設警備員が紹介される。あの警備員だ

 

前評判を裏切らず仕事はとにかく楽なのだが如何せん給料が少ない

200時間働いてようやく手取り16万円にとどかないくらいだ

そんなわけだから日々家計は緊急事態宣言発令中でサイフはロックダウン。交際費なんて1円も計上しない

 

ご存じのとーり俺は嫌われやすい

今までの記事を読んでくれた人ならわかると思うが偏屈で喧嘩っ早い

貧相な範馬勇次郎なのだ

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そんな俺だから中学卒業以降友人と呼べる存在はできなかった

幼少の頃より常日頃から社会に対する不満をまるで可視化できるオーラのように漂わせていたためだろうか

この間鏡に映る自分の顔を見て驚いた。麻生太郎のようにふくれっ面の不機嫌な容貌に変容していたのだ

 

セミリタイアというのはハガレンの等価交換に近く、凡人であれば相応の対価がなくばなしえない

ましてや俺は低所得。友人、家族、女、酒、娯楽を10数年捧げてようやく手に入れることができる

その点においては友人のいない俺は恵まれていたとさえ思う

 

俺はきっとこのまま孤独に生きて、数十年後には町内で有名な嫌われ者の偏屈爺に進化してしまうのだ

ピカチュウライチュウになると能力こそあがるが、人気や知名度が落ちるように進化と見せかけた退化なのかも知れん

 

俺がライチュウになってもみんなは俺を応援してほしい。

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