どーも、ごぎょーです
よく仕事のことを「お仕事」と呼んでいるやつ奴がいる
お、というのはどこか尊いものを呼称する際に用いるが俺にとって仕事なんて「お」をつける価値のないと思っている
何なら俺は懲役とさえ呼んでいる。
いや、残業なしの土日休みなら普通に働くよりも懲役のほうが遥かに労働面では優れている
あえて呼称するならストレスと賃金の交換作業か？
いったいいつからこの国は労働至上主義と揶揄されるようになったんだ？
朝の出勤時間帯に駅に向かうサラリーマンの顔はまるで恋人寝取られたような、ひどく憔悴仕切った顔ばかりだ
見てるだけで気が滅入る
だから俺はこの狂った労働至上主義に真っ向から逆らうと決めた
ネクタイは緩く、出勤しても挨拶はテキトーにし、常に不機嫌さ全開で人が寄り付かないようにしてストレスと賃金の交換作業をしかたなく、嫌々にしてやっている
本当に嫌々仕方なくである。
そうでもしないと命と金の割に合わん等価交換に精神がおかしくなってしまう
思えばガキのころから自分の時間を他人に邪魔されるのが嫌いな子供だった。
子供ながらにして働くことに拒絶反応を起こしていたのだからセミリタイアという答えにたどり着くのも至極当然とさえ思える
きっとセミリタイアを志す皆様は俺と同じで仕事に対して嫌悪感しかない人だと勝手に認識している
いやぁ・・・もう・・・本当に勝手なんですけどね・・・
だから一緒にがんばりましょうよ、この人を舐め腐った労働至上主義社会から逃げましょう
法に触れない範囲で、さながら俺たちに明日はないのボニーとクライドよろしくセミリタイアによってのみなされる自由至上主義で勝手気ままに生きていこう
あと7年ほどでセミリタイアに移行し、週2日の労働で暮らしていくつもりだ
最低限度の仕事で会社から「お」金を吸い上げてやってやる
俺の心にあるのは仕事をしたくない、他人に時間を奪われたくない、ただそれだけだ
労働市場から抜け出して自由へと脱出せよ
